本家セラ・デ・カブラル産のレムリアンシードクリスタル原石です。セラ・デ・カブラル山脈はレムリアンシードクリスタルが初めて採掘された場所です。
この石の特徴
ライトスモーキー色のシングルポイントです。光が反射すると金色のニュアンスを帯び、神々しさが感じられます。また青い放射状のエンジェルラダーも入っています。写真のエンジェルラダーは高輝度ペンライトで照らして撮影しています。ファセットは五角形と三角形が交互に並んでおり、均整のとれた形をしています。先端に2mm程度のごく小さなダメージがあります。
推定・左水晶です。無色のレムリアンシードとは一線を画す格調の高いエネルギーを持っています。例えるなら、普通のレムリアンシードは一般の家庭教師で、このスモーキーレムリアンは神殿の指導者、といった感じです。宇宙的な深い叡智とのつながりを感じさせるクリスタルです。
エンジェルラダークォーツとは
エンジェルラダークォーツは、自然光ではクリアな水晶に見えますが、ペンライト等で照らすと石の中に光彩が浮かび出る珍しい水晶です。
雨上がりの時などに、雲の隙間から日光が漏れて筋状に見える現象のことを「天使の梯子」と呼びますが、それにちなんで「エンジェルラダー」という名が付けられています。
そのほかにも「エンジェルステップ」「エンジェルフェザー」「クレパスキュラー」「ハイダウェイ」など、様々な流通名が付けられています。鑑別上の名称は「ディスロケーションクォーツ」といいます。
レムリアンシードクリスタルとは
レムリアンシードクリスタルは、数億万年前に存在したとされる伝説のレムリア人が、現代人へのメッセージを残してくれた水晶だといわれています。
柱面に刻まれているバーコード状のラインは「レムリアンリッジ」と呼ばれ、レムリアの叡知が記録されてるといわれます。
ブラジル南東部のミナスジェライス州に位置するセラ・デ・カブラル山脈は、レムリアンシードクリスタルが初めて採掘された場所です。
お届けについて
メール便不可、宅急便コンパクトでお届けとなります。
石の詳細 |
レムリアンシードクリスタル 105×35×32mm 115g |